知っていますか!?ダイエットと睡眠の意外な関係。
しっかり寝ることで成長ホルモンの分泌が増え、痩せることができます!
寝るだけで痩せるの!?と半信半疑な方もいらっしゃいますよね。
成長ホルモンは脂肪を分解してくれるという、ダイエットには素晴らしい作用があります。
そこで今回はダイエットに繋がる睡眠の取り方についてお話させて頂きますね。
①睡眠時間は7時間以上取ろう。
睡眠時間が短いと肥満率が上がるといった研究結果も出ていて、食欲を抑えてくれることでも知られているレプチンの分泌も減ってしまうようです。
忙しい毎日の中に7時間以上の睡眠を確保するのは難しいかもしれませんが、寝るだけでダイエットに繋がるのは嬉しいことですよね。
睡眠時間が短かければ、短いほど肥満率は上がるのでできるだけ7時間は寝るように心がけてみてくださいね。
時間に余裕がある人は休日にたくさん寝ることでプチ断食にもなりますよ!
②寝る前の3時間は食事をしない。
最低でも寝る3時間前には食事は済ませておきましょう。
胃の中に食べ物が残っていると身体の体温が下がらないので眠りが浅くなってしまい、成長ホルモンの分泌も減ってしまいます。
食べてすぐに寝てしまうと次の日の朝も胃がもたつくといったこともありますよね。
夕食はできるだけ早めに終わらせましょう!
③朝起きたら日光を浴びよう。
朝起きてすぐに日光を浴びることで体内時計がリセットされ、深い眠りを促進してくれます。
また、日光に浴びるということは骨を丈夫にしてくれるので骨粗鬆症予防やセロトニンが分泌されることからうつ病にも効果があると言われています。
また免疫力アップにもつながります。
シミやそばかすの原因と言われている紫外線ですが、顔にはきっちり日焼け止めを塗って朝の洗濯物を干す時間だけでも良いので、日光に積極的に当たってみて下さいね!
④夜寝る前にはブルーライトを浴びない。
夜寝る2時間前にはスマホやテレビ、パソコンなどの光は浴びないようにしましょう。
寝つきが悪くなってしまい、質の良い睡眠の妨げとなります。
私は寝る数時間前から徐々に電気を暗くして入眠しやすいようにしています(^^)
スマホも見ないように心がけるようになってから、寝つきが良くなったので朝起きる時のスッキリ感も違いますよ!
いかがでしょうか?
睡眠とダイエットにはこのように意外な関係があります。
質の良い睡眠を取るだけでダイエットに繋がるので、ぜひあなたも取り入れてみてくださいね(^^)